好きなことで死んでいく

ゲームで生きていける人が昔より激減しています。

ドラクエ10は「ゲームで生きていく!」「10年がんばれば…」みたいなことを言っちゃう人が多い。

そういう人はぜひモンストをやってみることをおすすめします。

スマホゲーってバカにされますけど、モンストの爆絶クエストの上位クラスって、レギルラッゾⅢの3倍ぐらい難しいです。

廃課金して、難易度を大幅に下げる超大当たりキャラを持っていると、ようやくレギルラッゾⅢくらいになる感じ。

星ドラも魔王級の上位は、それぐらいの難易度があると思いますね。

やった体感で言わせてもらうと、ベホマラー積んだ状態のバラン魔王級が、レギルラッゾⅢくらいかなと思う。

(魔王級の中では中の下か、下の上くらいの難易度だったはず)

それでいてゲーム外のチャットツールを使って、メンバーを集めたり、入念な打ち合わせをする必要がありますんで。

そもそもゲーム内で交流する手段が存在しないので、リアルで友達がいるか、協力者がいないと厳しいですね。

じゃあゲーム攻略ではなく、情報発信でがんばればいいじゃん?とか思う人もいるだろうけど。

もうスマホゲームのほとんどはガチの攻略企業が乗り込んでいて、人海戦術で24時間365日フル稼働しています。

公式サイトとほとんど変わらないスピードでニュースを更新し、攻略スタッフがゲームをプレイする中、リアルタイムでサイト更新をするスタッフもいます。

必要なガチャ課金はすべて会社の負担ですから、無敵ですよね。

Q. ぼくたちは初心者向けに日記を書けば良いのでは?

A. 初心者向けの情報(逃げ道)もすべてサイトに完備されています。

Q. じゃあプレイヤーとして有名人になればよいのでは?

A. YouTubeも企業でやっていて、人気のタレントも多く取り揃えております。

さらに恐ろしいことにですね。

攻略サイトだけに留まらず、攻略アプリまでやっているんですわ。

GameWithのモンスト攻略アプリ。

起動すると最新ニュースがズラリと並んで、本家のサイトにリンクしています。

各ダンジョンの攻略情報や、キャラクターの情報については検索機能が備わっている。

条件を入力したり、キーワードを入れるだけで必要な情報を探せるわけですな。

検索結果には漏れなく広告が表示されるので、かなりの収益が入っていると思われます。

パズドラの全盛期だと、個人制作のアプリが多かったけど、やってる人の話では1万DLくらいあれば結構な額になったそうです。

1万人にアプリをダウンロードさせるのは至難の業なので、アプリストアで検索結果の上位に表示される工夫が必要らしいですが。

モンストの場合は、GameWithがサイトと動画に加えて、アプリまで牛耳っている構図になってますね。

同じようなことは他にもいくつもの会社がやっていて、もはや個人レベルでは太刀打ちできない世の中です。

ガチの企業同士の、ガチの殴り合いになっているんで。

GameWithもすべてのゲームで成功しているわけではないのですが、そういう食べ残しは別の会社が牛耳っていたりする。

(星ドラの場合はgame8という会社がトップで、他にアルテマという企業系サイトも参入中)

そんな中で立ち向かうとすると、これはもう単純な集客バトルでは勝てないので、違う何かが求められますね。

少なくとも「ゲームで生きていく」なんて言っちゃうのならば、既存のマニュアルには載っていない、全く新しい方向性で切り込んでいく必要がある。

ゲーム攻略ビジネスは、急速に成長している商売だと言われますけど。

そもそも5年以上前からappbankが良くも悪くも話題になっていたし、今こうなったのは当然の流れじゃないですかね。

で、あと5年も経てば、企業でも生き残れないところが増えてきたり、不祥事で大炎上したりすると思う。

ちなみに、パチンコの場合はゲームよりいち早く、10年ぐらい前からこういう流れが来ています。

それ以前まで個人ブログとか有料メルマガとかやってた人は、悲惨な結末を迎えてましたよ。

もうここまで書いて、「手遅れだと思う」という結論が自分の中でも出ましたので、このへんにしときます。

サービス終了までは…と言い続けて、みんなそこまで待てなくなってしまった現実もあるわけでして。

なんにしても引き際というのは、年功序列の枠組みを脱却して生きると決めた時点で、各人が常に意識しなければならないことでしょうし。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする